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スズモトジェイピー
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ナハトイェーガー
〜菩提樹荘の闇狩姫〜
好評発売中!!
日記リスト
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過去ログ/昔のコンテンツ
……は、おいおい付け加えていきます。しばしお待ちを。
燃料ストック
CUTTY BLACK 100PROOF
100PIPERS
本醸造 虹のしずく 生生原酒
蔵元林本店 飲み比べセット
ビールのお気に入りは夏なのでオリオン
最近の買い物/買う物
工人舎 SA1F00A
とにかく安いっ! そのヒミツは一般的な必須ラインさえ華麗に下回った低性能CPU&カーナビ液晶、でも出先でのテキスト仕事はこれで充分、軽自動車だってフツーに道走れるし、高速だって乗れないことはないのと同じ。SDカードスロット(半分はみ出すのはご愛敬)+CFスロット+Bluetooth+無線LANという、わかってらっしゃるパッケージングは本当の意味でのモバイルマシンと言い切っちゃってもいいかと。酒場のカウンターで出してもおっきな電子辞書の振りができるチープな外観も含めて、涼元的にはマジ名機です。何かの冗談のようなキーボードタッチ以外は。
google検索:SA1F キーボード
まあ、先駆者の皆々様の努力により現在は改造手段が確立しているのでどうにか使えるんですが。不具合は自力で何とかするタイプの人でないとお薦めしかねるところが、返す返すも惜しい。
※非アフィリエイトです。
最近のアレ
閉店してしまった焼鳥屋がものの1ヶ月で復活! したはいいものの、店員さん総入れ替え&チェーン店としてワンランク小規模な店舗になってしまったため、メニューが少なくなったり定番の品の味が変わっちゃったり、熱燗頼むと地獄のように熱かったりとかまだこなれていない感じ。
とりあえず、客入りが少ない時を見計らってカウンターに座り、SA1Fを前にぽちぽち文章打ちながら飲んでます。傍目にはほぼ貧乏神ですが。
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2009/02/22
ふるとしもなきうすしぐれ(引っ越しご報告)
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えー涼元@超ご無沙汰です。もはや日記のフォーマットを完全に忘れ去っております。それ以前に日記じゃなくて年代記と化してますが。
ちょっとだけ近況報告を。
この二月より、かねてからの念願だった一軒家に移り住みました。
大阪市街より北、昔からの大きなお屋敷と巨大なマンションと竹林がモザイクのように組み合わさった辺り……と言えば、わかる人にはわかるでしょうか。
実際、すぐ近くにこんな場所があったりします。

下見中にここを見つけたのも、引っ越したいと思った理由のひとつです。
こんなトトロっぽい秘密めいた道があるかと思えば、ごく近くに車がひっきりなしに行き来するロータリーがあるし、最寄り駅からモノレールにも乗れーるし、なんとも味のある町であります。
お借りしたのは、和室が二間と洋間が一間、それに台所のこぢんまりとした平屋の家。南に面して広縁と掃出し窓がある、昔ながらのオーソドックスな間取りです。夫婦で住むにはぴったりだけど、子供ができると厳しいかなというところ。
実際、家主さんが若い頃ご夫妻で住まわれていたそうで、小さいながらも端正な枝振りの見越しの松があったり、欄間に飾り細工がされていたりと、なかなかに品格のある佇まい。それが、前の借り主さんが施したであろう暮らしのための創意工夫(ものすごい勢いで引き回されたコンセント類とか、方々に残る釘やフックの痕跡とか)と渾然一体となり、何というか、「一所懸命住まわれてきたんだなあ」と伝わってきます。最近の良くも悪くも『ちゃんとした』注文住宅にはない、建てられた時の思想とか事情とか、その後住み継いだ人たちの暮らしぶりとかが年輪のように重なっている……そんな家に住むのが自分にとっての理想だったので、かーなり気に入っております。
……なんてもっともらしく書いてますが、決まるまではそれなりに紆余曲折ありました。引っ越し自体を諦めようと思ったりもしましたし。
ともあれ不思議なもので、一度腹をくくるととんとん拍子で事が決まっていきました。引っ越してようやく二週間、山のようにある段ボール箱(中身はもちろん全部本)はそのまま洋間に放置してあるし、まだまだちゃんと住んでいるとは言い難いんですが、とりあえず人心地はついた感じです。
ここでの暮らしが板についたら、 森鴎外が名付けて夏目漱石も住んだ千朶山房、白州夫妻が戦中に暮らした武相荘に倣って、ふさわしい名前をつけてみようとか思っています。まあ、恥ずかしいので自分の脳内だけでですが。
それはそれとして、近所の方々にご挨拶する時、自動的に『若夫婦が越してきた』扱いになりがちだったのが地味にキツかったです。まあ、フツーに考えて一人暮しのヤローが移り住むような土地でも家でもないので。
当座はエアー嫁でなんとか誤魔化しますが、本物確保が急務だなあと思うことしきり。
……とか言いつつ、ちゃっかり一人を満喫してますが。

夕刻、広縁の向こうに降る雨を眺めながら一献。
最寄の商店街にある肉屋で求めた鶏たたき(美味!)と、熱めにつけた純米の燗酒。
ちびちびやりながら、久々に三好達治なんぞを読み返しておりました。染みる〜。
今回はこんなところで。
仕事絡みの情報についてはまだ色々あってアレなのですが、今年は今手がけているものについてのアレをいよいよお披露目できる……かもしれません。ていうかボツボツ出していきたいです、マジで。お家賃を稼がないとならないので、バリバリ働かないといけないし。エアコンがないので速攻でつけたいし。和室同士が事実上つながっているため、ものすごーく寒いので。あと、トイレの水道がちゃんと止まらないっぽいのをなんとかしないと、あと、愛用の箸置きがどこを探しても見つからないのは引っ越し時に間違って捨てちゃったんでしょうか? それより深刻な事案として割と今必要な資料本が見当たらないのは放置プレイな段ボール40箱を片っ端から開けて探すしかないですか、そうですか。あと、この前の明け方の地震で、件の欄間の飾り細工がぼろぼろっと崩れてきちゃったのは俺のせいじゃな……(切りがない)
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2007/10/11
魅惑のナハト台湾版&すまーとふぉん始めました
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どもども、涼元@ご無沙汰です。
メインで使ってるThinkPadT43pのファンががらがら異音を発しはじめたので、旧マシンにデータを臨時避難するだけで大騒ぎな今日この頃です。つーか環境カスタマイズしすぎるのも考えものですわ、マジで。
●ひさしぶりのナハト関連
拙著『ナハトイェーガー 〜菩提樹荘の闇狩姫〜』、なんと台湾版が発売されております。
先日見本誌を送ってもらったのですが……

日本のより大きいし。当然挿絵も大きい!

作者的にお気に入りの這子姫×恵那@保健室のシーンもこの通り。美麗な一美さまのイラストが迫力1.4倍増しで楽しめます。って、比較対象がないからよくわからないですね、すみません。あんまりバシバシ中身の写真上げるわけにもいかないので自粛しておきますが、よく見れば体操着の手書きゼッケンまでちゃんと変えてあったりするし(ふれいや→芙蕾亞)、本文についても、オリジナルにはない注釈が豊富についていたり、それどころか後書きの『清水』(地名)とかまで注釈が入ってたり、恥ずかしいやら嬉しいやら。むしろ日本の文庫版よりいいんじゃない? とか思っちゃったりしました。
色々無駄に凝ってる上にドイツ語だフランス語だ日本の古典だと、何かにつけて小難しい文章を訳していただき、ありがとうございました>翻訳者の方。こうなると、涼元自身に台湾語を楽しむ語学力がないのが大変残念なところなのですが。
●携帯電話新調しました
X02HTです。
今使ってます。
キーボードちっちゃ。
おかげで無駄に無駄のない文章に。
というわけで、スマートフォンユーザーであります。
キーボードそのものは1時間ほど打ちまくったらそれなりに慣れてきました。というか、押し間違えやすいキーが把握できたので訂正が早くできる分効率が上がってきたという感じ。鬼門はIとO、OとP、AとSです。要はキーボードの端っこの母音絡み。あと、FEPそのものはがアホなのはいかんともしがたいです。ここまで打つのに『鬼門』と『絡み(がらみ)』が変換できませんでした。
あと、変換候補表示時に触れもしないスクロールバーのおかげで表示された文字候補の位置が変わってしまってまごつくか、英数カナ変換の候補に先頭大文字が表示されないとか(suzumoto、SUZUMOTOはあってもSuzumotoがない)、ビミョーにストレスが。
ともあれ、取り出して0秒で打てるのは素晴らしい。
ちっちゃいことはいいことだ。
……とまあ、ここまでX02HTで打ってみた文章です。
恐らくは日本ではじめて、一般人がフツーに買えてかつ定額で使えるストレートタイプのスマートフォン。御多分に洩れず涼元もかーなり前から注目していたのですが、7月下旬発売のはずがいつまで経っても出てきません。おかげでソフトバンクの出す出す詐欺とかそのてっぺんにちょこんとついたUSB端子は何を表現しようとしているの?怒り?悲しみ?とか、日立製ですか?とか、全力でオレンジとか全国津々浦々でモバイルガジェットオタクたちの怨嗟の声があがっていたわけですが、9月22日にようやく発売。涼元も当日朝に近所のSBMショップまでダッシュ! おかげでフツーに買えました。なにせ一番乗りだったので、店員さんも勝手がわからず右往左往してました。ちなみに色は黒。こんな感じのやつです。嘘です。ほんとはこっち。↓

七曲署に配属されたらあだ名は電卓で決まりでしょう。
で、初スマートフォンがどんなにイケてて快適かをぺーらぺら自慢したいところですが、そうは問屋が卸しません。
・はじめてのすまーとふぉん X02HT@涼元編
購入時に古い携帯から電話帳データを移してもらったら、携帯電話2がFAXにとか、項目がファンキーな感じでバラバラに。
↓
コピペして移そうと思ったらコピペ機能自体がない。うそーん。
↓
1回Outlookと同期して、PC上で修正してX02HTに書き戻そう。頭いいぞ、俺。
↓
生まれてこの方一度も使ったことがないOutlookを母艦にインストールしてレッツシンクロっ!
↓
X02HT側の電話帳、綺麗さっぱり消滅。
↓
えぐえぐ泣きながらショップへ。
いやまあ、もう一度古い電話からデータ移したからいいんですけどね。今では素晴らしいコピペツールも登場してますし。それでも『どうせ素人さんが使うもんやからコピペなんて要らんやろ』とか言ってサクッと削った関係各社の中の人は社会的に抹殺されるべきだとは思いますが。(求むキラーソフト)
その後もそれはそれは色々なことがあったのですが、どうにか使える目処が立ってきました。いつでもどこでもテキスト入力できないと不安で不安でしょうがないもの書きにはなかなかに素晴らしいデバイスであります。
まだ使いはじめて2週間強ですが、おおよその印象をば。
●X02HTの○な点
・ちっちゃくて薄〜い。
シャツの胸ポケットに入れてもゴロゴロせず、文句なしに始終持ち運べるし、電話として使ってもそれほど目立たない。黒だと電卓でケータイごっこしてる貧乏な子供みたいではありますが。
・一通りのことはデフォルトでできる。
SMS、MMS、インターネットメール、インターネット閲覧、ファイル閲覧と簡単な編集、メモ書き、ボイスレコーダー、画像ビューワ、動画ビューワ、ミュージックプレイヤー、カメラ、動画撮影、エトセトラ。ほとんど十徳ナイフのノリ。もちろん別途ソフトを入れればさらに便利になるけれど、おそらくは吊しのままでもけっこう使えるのではないかと。(注:涼元にはスケジュール管理をPIMでする習慣がありませんので、その辺の使い勝手は知りません)
・動作がキビキビ。
ActiveSync中とか文章挿入時の文字変換中とかもっさりな場面もあるけど、全体的には許せる範囲。また、システム自体が安定している感じがひしひしと伝わってきます。システム自体が安定してない感じがひしひしと伝わってきて泣かされたsigmarionIIIとは大違い。この辺りは、タッチパネルレス&QVGAの割り切り仕様がピタリとはまってるなと。あと、ほっそい穴に爪楊枝を突っ込んでリセットするんじゃなくて、電源ボタンで電源が切れるのがいいです。当たり前ですが。
・思ったよりきちんと打てるキーボード。
なによりまずプチプチ感が心地よし。これのおかげで入力が指先にきちんと伝わるので、ミスタイプはどうしてもするものの、「ちゃんと打ったはずなのに」という理不尽な食い違いはほとんど起こらず、結果入力速度が遅くてもストレスが少ないです。SA1Fに爪の垢を煎じて飲ませたいです、ホントに。
両手親指で打つのがデフォルトかつ早いものの、片手でもどうにかイケるサイズは、よく言えば絶妙、悪く言えば中途半端。なので店頭での取っつきは悪いのではなかろうかと。モックの出来はありえないぐらいひどいし。でも、ひるまずに無理しても使うとわりと早く慣れます。歩き打ちも気合いを入れれば、短文なら何とか。ボイスメモを使う方が早くて安全ですが。
・難はあれど頑張っているFEP。
語彙が少ないのは仕方がないとして、推測変換が意外と使えるのにいい意味でびっくり。あとは前述の、suzumoto→SUZUMOTO→Suzumotoの変換だけでもサポートしてくれればかーなりいい感じなんですが。あと、断じて単語登録はさせまいという強固な意志さえ感じざるを得ない操作手順の改良というか、正常化を強く希望。
・ものすごい速さで環境が整っていく。
「吊しでもイケる」とか書いといてアレですが、やっぱり便利な小物や欠点(というか欠陥)をカバーするソリューションが、有志の皆々様によってガンガン整えられていくのはホントにスゴいですわ。お祭り的なグルーヴもあいまって、多少の難点はあっても試行錯誤すること自体が楽しいです。ぶっちゃけこういうのを味わいたくてモバイルデバイス使ってるってのもあるし。
●X02HTの×な点(気になる順)
・ぶっちゃけ電波のツカミが悪い。今までの携帯ではまったく問題なかった居酒屋のカウンターでさえ、電波が切れたりつながったりするので切実に困ってます。
・日本語→英語切り替えキーに、使いもしない半角カナモードとか、紛らわしいだけの全角英数モードとかが混入していて、単に操作をややこしくしている。全角ひらがな←→半角英数がボタンを押すたびトグルするべきでは?その他の変換はFEPでやればいい話だし。
・コピペがOS標準機能として搭載されてない。正気ですか?(ケンコバ風に)
・いつか絶対落とす。電池も飛ぶ飛ぶ蓋も飛ぶ。幅広かつ薄いので収まりが悪く、片手持ちで端のキーを打つ時に「おわっ」と思ったことが既に何度か。基本的に電話だろうとデジカメだろうと、ケースもストラップもつけずにハダカでポケットに放り込んでおく派なのですが、今回ばかりはなにか対策考えないと。
・USBがてっぺんについてるのはちょっと……。クレードルに乗せることは考えなかったのかと。あと、イヤフォン端子はできれば分離して、ステミニにしてほしかった。サードパーティー製の変換アダプターもありますが、つけると変なでっぱりができて、得体の知れない機械でなんか計測してる怪しい人に早変わり。
・電池の保ちが悪い。動画観たりして遊んでると一日保たなそう。とりあえず大容量バッテリーを買いましたが、それだとケースに入らないし、クレードルにも乗らないし。
・ボリューム調整がない。いえホントはJOGGERというスライドパッド的機能に割り当て可能なんですが、ちょっと触るだけでいちいち珍妙な動作をするので正味使い物になりません。ジョグダイヤルなんて贅沢は言わないので、せめてフツーのボタンにしてください〜。
・今どこ経由で通信してるのかわかりにくいのが精神衛生上よろしくない。無線LAN接続の時には携帯の電波強度表示っぽいのは出さずに独自のメーターにするなど、インジケータの仕様を練り直すべきではなかろうかと。もしくは早く純正接続ユーティリティーをプリーズ。
・液晶の輝度調整がない。個人的にはあんまり困りませんが、やっぱりできない方がおかしいとは思われ。むしろキーロック画面の輝度が暗くなるため、昼間の街角でちょっと時計を確認したい時に液晶が見にくいのが困りもの。節電対策ってのもわかるのですが、レジストリでなんとかならないかなあ。
・AcitveSyncがすっごいおばかさん。とにかく二言目には競合してるって言うくせに、どっちのファイルが新しいか自動判別はおろか、表示すらしてくれないし。いじっていない……っていうか、いじりようがないjpgファイルが競合してるとか無茶な主張をするし。
・LAN接続時にはMMSのサーバーに接続できないのはこういうものなんでしょうか?
・意味不明な緑色点滅ランプ。素人がフツーに考えると、こういうものは未読メールがある時とか不在着信があった時にちかちか光ると素敵だと思うんですが。
・個人的にはカメラは不要。ついてないヴァージョンがあったらそっちを買いました。
……書いてたら×の方がどんどん増えてくし。それだけ期待の裏返しということでひとつ。
総じて、大変魅力的な情報端末ではあるものの、基本設計に癖あり、機械としての基礎体力に難あり。ソフトの不備は頑張ればなんとか。という感じであります。実際、上記の問題点のうち、コピペやボリューム調整、バックライトの輝度調整に関しては、フリーソフトによって一応の解決を見てますし。涼元的にあと欲しいのは、文書頭/末に簡単にジャンプできるエディターぐらいです。探したんですが見つからなくて……
もの書きのテキスト執筆って、通常『いちばん後ろに書き足す→真ん中へんを直す→またいちばん後ろに戻る』って推移しますし、アイディアファイルはどんどん下に付け足していく習慣なので、特に文書末ジャンプがないのはすっごい辛いっす。
X02HTのおかげで、通勤時間が変わりました。
ちょっとした思いつきやToDoを、電車の中で直接テキストに落とすことができるのが、これほど快適とは!
30秒あれば箇条書き程度の一文は入力できます。満員電車の中はもちろん、ホームでの待ち時間や路地裏でちょっといいことを思いついた時……今まで行動の合間で細切れになっていて浪費するしかなかった時間が、いきなり執筆タイムになった感じ。おかげで、気がついたらもう駅に着いてるし。気をつけないとそろそろ乗り過ごしそうです。
他にも、止まってメモを取る暇がなかったらボイスレコーダーでとりあえず録音とか、知らない町にロケハンに行った時はモバイルGoogleマップですかさず確認とか、さらには合間合間にメールチェックとか、いろいろ重宝しそうです。それに、サブノートなんて出したら速攻で親方に叩き出されそうな酒場でも、こいつさえあればケータイいじってる振りをしてテキストが打てるんです。涼元的には超重要です、これ。
でも、なにより素晴らしいのは……
X02HTを使った後にフツーのPCのキーボードに触ると、それはもう夢のように入力しやすいことだったり<をい。
ともあれ、テキスト入力中毒な職業もの書きはもとより、ちっちゃいデバイス萌えな方にもかーなりお薦めであります。孫さんがびっくり仰天するぐらいみんなでこぞって買いまくって、ストレート型スマートフォンが日本で根付く先駈けにしちゃう方向でひとつ。そうなればきっと料金体系とかも変わってくるだろうし。
オマケ:ミニマムなリンク
●オフィシャル/アンオフィシャル
SoftBank X02HT|SoftBank
本家製品ページ。実はあんまり情報なかったり。
htc Fan Site - Unofficial User's Site
アンオフィシャルならではの情報集積量と質。X02HTで動いたアプリリスト!は要チェック。
●関連用品ショップ御三家
Vis-a-Vis - PDA・モバイル・iPod関連オンラインショップ
X02HT関連品売場
その筋では有名な京都のショップ。下のポケゲと重複してる品もあるのでじっくり見比べると吉。
pocketgames :: W-ZERO3応援団
X02HT特集
言わずもがな。基本送料無料がイカす。時々載るTIPSも実戦的なので必見。
PDA工房
X02HT関連品売場
PDA界の雄。X02HT以外の用品もたくさん、品数豊富、見てるだけで楽しい。
●役に立つBlog……は山のようにあるので。
PDA×TPO@物欲狂抑鬱症
過去のX02HTリンク集
注目機種別Blogリンクには大変お世話になってます。何とかしてシモネタを入れ込む姿勢もステキ。
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2007/08/06
せな★せな連載開始&うな重ちゃんとの日々ほか
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えーどうも、涼元です。
サクッと足を折ったせいで日々の活動自体が低調なせいもあり、ご無沙汰しておりましたです。でも、そろそろほっぽらかしもアレなので、近況報告をば。
まずは大阪在住でこのサイトを見るような方ならおそらく九割方ご存じであろう超有名そっち系情報ブログ、せなか:オタロードBlogさまにおいて、Web連載企画『せな★せな』がスタートしました! これに関しては涼元はアクアプラス名義で参加させてもらってるのですが、とにかくまあメンバーが豪華なこと! 詳しくはリンク先をご覧いただくとして、第1話イラスト担当がいとうのいぢさまというのは、今見ても何かの間違いもしくはドッキリなんじゃないかと思うぐらいであります。
ともあれ、本業とのバランスを取りつつも、ちゃきちゃきがんばらせていただきますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
えーこれだけだといかにも宣伝って感じなので、ちょっとだけ近況を。
最近、涼元には気になる女の子がいました。
ただ彼女に会いたいがために、毎朝通勤途中にコンビニに通い詰めたぐらいです。
彼女は、名前をうな重ちゃんと言います。
ちなみにこれで『うなえちゃん』と読みます。女の子と言い切ってますが、ホントのところ彼女が女の子っていうか♀であるかは、涼元の希望的観測にすぎません。なぜなら彼女は、会社近所のコンビニで飼われていたペットのウナギだからです。いえいえ、最近の暑さで涼元の頭がアレになったわけではありません。要はそのコンビニでは、土用の丑の日のキャンペーン一環として、鰻重の予約が始まった頃からレジ前に水槽を置いて、期間限定でウナギを飼っていたわけです。はい、ここまでおわかりいただけたでしょうか?
たしかに、客に丑の日を印象づけるという意味ではいいアイディアだと思うんです。
でも、同時にこれ、企画の着地地点が大変に難しいと思うわけです。
だってぶっちゃけ、店内で永遠に彼女を飼うわけにはいかないわけで、土用の丑の日が過ぎれば、当然なにかしらの別れが待っていることは想像に難くありません。
これがギャルゲーのヒロインレベルなら、転校とか卒業とか、まあ頑張っても不治の病とかそんなところですが、ことウナギとなるとその運命はさらに酷薄です。包丁で×かれたり串を△たれたりせいろで○されたり秘伝のタレに※け込まれりした挙げ句に最後は炭火で◎かれちゃったり、そりゃもう大変なことになるわけです。まあ、ウナギに限らず、可食動物+感動といった取り合わせでは、ラストは似たり寄ったりかもしれませんが。(注1)
この街の嫌エアポケットとも呼ぶべき突発性感動系な状況を、一介のライターとして無視するわけにもいきません。恐いもの見たさとも言いますが。
しかしながらウナギの場合、通常萌えの対象にはなりえないというハンデがあるのもまた事実(注2)。でもそこは人類の英知、想像力でカバーです。
無駄に長くてうねうねしてて致命的に表情に乏しくても、それ以前に住処から1ミリたりとも出てきてくれず、ただ水底の塩ビパイプだけを空しく眺める日々が続いても、店員さんに気味悪がられても、毎日見てればだんだん情も湧くし、萌えもするってものです。シーズン最後の方なんてものすごい感情移入度です。たとえるなら実証試験で学校にやって来た試作メイドロボ並。そりゃあちょっぴり生臭くて表面がぬるぬるはしてるけど、こんなに素直で頑張り屋のうな重が、土用の丑の日が来たら来栖川養鰻研究所に戻って国産ウナギのデータ取りのために蒲焼きにされちゃうっていうんですよ? 「板場では、みなさんが、わたしの帰りを待ってくれてるんです…」過酷な運命を知りながら、笑顔を絶やさず、一日一日を精いっぱいにくねくね生きるうな重。やるせない思い、刹那の幸せとぎこちない愛情、そして避けられない別れ……
プロローグ、失意から立ち直れない悠一(注3)の元に、研究所の長瀬主任から届けられた一杯の肝吸い。添えられていた手紙には……
『 これがうな重のもっとも大切な部品です。キモだけに。 』
切なさ炸裂。
などと、一般社会人としては元より職業シナリオライターとしてもどうかと思う妄想を日々脳内からだだ漏らしにしながら、Xデーまでのうな重ちゃんの生き様を水槽越しに生温かく見守っていたわけです。伊藤園のジャスミン茶とかカジュアルに買いながら。
そしてついに、運命の土用丑の日(の翌日)。
『うな重ちゃんです、可愛がってね』の手書きPOPはそのままに、水槽の中に特製うな重弁当が置いてあるという、コードギアスも裸足で逃げ出す鬼展開に……はならずに、フツーに水槽ごと撤去、鰻商戦終了と共になかったことにされていました。拍子抜けはしましたが妥当な落し所。店員さんに「……あの、うな重ちゃんは?」と訊いてみようかとも思いましたが、さすがにアレなので自粛しておきました。
まあ、「うな重ちゃん? ああ、蒲焼きにしてバイトのみんなで食べました」とか答えが返って来たら来たで、「うな重を殺したのはおまえかああっ!」とその場でぷちーんとキレた挙げ句マントをひるがえして店前の歩道に飛び出し、「ファ○マの店員を皆○しにしろおおおおおおおおっ!」と大絶叫、不自然に赤っぽい左目から涙をだーらだら流しながら、黒くておっきな試作ナイトメアフレームで大暴れ、西中島南方ゲットー一帯を火の海にするのもやぶさかではないですが。って会社もなくなっちゃいますけど。
そういうわけでうな重ちゃんフォーエバー。
この他にも、はじめての健康診断で重金属を体内摂取した後絶叫マシンに搭乗した件(注4)や、会社でトイレの個室に入っていたらサクッと電気を消されちゃった件(注5)、ひさしぶりに実家に帰ったらベランダに鳩が巣を作っていて、くろねこは来るわ蛇は来るわで大騒ぎな件とか、いろいろあるんですが、とりあえずこのぐらいにしておきます。
ではではまた〜。
注釈
1 ひょんなことから体が小さくなっちゃう魔法をかけられてしまい、家禽のガチョウと一緒に空飛ぶ大冒険を繰り広げた挙げ句、家に帰って魔法が解けたらうっかり明日は聖マルタン祭、的な。
2 ウナギの場合、萌え擬人化しても役割的に普通はオスだし。どんな役割かは詳しく言いませんが。
3 実名プレイ敢行中。
4 要はバリウムコントです。
5 トイレに人がいる時は開発室のドアの上にランプが点く仕組みにすると便利だと思います。新幹線みたいに。
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