日本平動物園に行ってきました

2017年、けもフレ熱冷めやらぬ夏。日本平動物園に行ってきました。
コラボとかは一切してないけど、実家直近なので。

 

入園ゲート@日本平動物園

随分小綺麗になった気がする入園ゲート。ちなみに前回来たのは20年ぐらい前。

 

レッサーパンダ@日本平動物園

上の棚に片づけられているレッサーパンダ。涼しくなったら下ろします。 知らんけど。

 

 ブラッザグエノンの赤ちゃん@日本平動物園

葉っぱをはむはむ食べているこざるさん。(ブラッザグエノンかな?)

 

ゴマフアザラシ@日本平動物園

水中回廊をゆったり上がってくるゴマフアザラシ二頭。とっても涼しげ。

 

ゴマフアザラシ@日本平動物園

チューブをのへーっと上昇していくゴマフアザラシ。わかっててサービスしてくれてる感じなのが、さすが賢い海獣。

 

座礁しているゴマフアザラシ@日本平動物園 

一方、浅瀬で座礁してる奴も。この体勢で寝られるのがスゴい。

 

ホッキョクグマ@日本平動物園

開きの陰干しと化しているホッキョクグマ。暑いしね。

 

キリン舎@日本平動物園

キリンさん。テクスチャーが綺麗なのとほとんど動かないので最初作り物かと思った。

 

アジアゾウ@日本平動物園

アジアゾウのサービスショット。鼻で枝をつまんで身体を掻いたりしていた。器用。

 

アジアゾウ@日本平動物園

アジアゾウ二頭。どちらも昭和40年代生まれだそう。元気で長生きしてほしい。

 

トラ@日本平動物園

遠くに落ちてる虎の敷物。

 

トラ@日本平動物園

バターになりかけてるアムールトラ。模様がすごく綺麗。

 

ライオン@日本平動物園

あられもない寝姿のライオン。

 

ライオン@日本平動物園

ぐでー。

 

ピューマ@日本平動物園

完全に大きなネコのピューマ。全くやる気がございません。

 

ジャガーさん@日本平動物園

こないなクソ暑っつい中無駄に体力つこたらそら死にますやんか。

 

ミーアキャット@日本平動物園

ダレダレなネコ科一同を横目に、やる気満々のミーアキャット一族代表。ポーズがあざとい。

 

オオアリクイ@日本平動物園 

意味不明な造形ナンバーワンのオオアリクイ。外で出くわしたらビックリするより自分の正気を疑うレベル。

 

フラミンゴ@日本平動物園

お食事中のフラミンゴ軍団。優美な佇まいとは裏腹に、そこここで「やんのかおらー」と突っつき合いしてた。

 

ホオジロカンムリヅル@日本平動物園

フツーに二度見するホオジロカンムリヅルの威容。住宅街にいきなりコスプレの人が紛れ込んでる感じ。

 

ショウジョウトキ@日本平動物園

トキはトキでもわりとカジュアルに数がいるショウジョウトキの皆さん。

 

ペリカン@日本平動物園 

ペリカン単縦陣。この後、ショウジョウトキ軍が守備していた浮島に上陸し占拠。

 

ヤギ@日本平動物園

呼んだら「まあちょっと撫でてみる?」という感じでやってきた鷹揚なヤギさん。

 

プレーリードッグ@日本平動物園

窓辺に陳列されているプレーリードッグの置物。 (本物)

 

ぼっかけ丼とはんぺんフライ@日本平動物園レストハウス

レストハウスにて遅い昼食。ぼっかけ丼とはんぺんフライ。待ち時間30分弱。繁盛していて何より。

 

静岡麦酒@日本平動物園レストハウス

飲みかけの静岡麦酒。美味し。ちなみに静岡にはサッポロビールの工場があるので。

 

しろくまカレー(大人用)@日本平動物園レストハウス

しろくまカレー(大人用)。味はレジャーランドで食べるなつかしいカレーそのもの。量もわりと多い。

 

へび@日本平動物園

サービス満点のへび。同僚の大半がただただとぐろを巻いてるだけの中、ずっとうねうねしてくれていた。

 

クチヒロカイマン@日本平動物園 

水槽越しに寄ってきてくれた気さくなクチヒロカイマン。かわいい。爬虫類館は大変充実しているのでお薦め。

 

ペンギン舎@日本平動物園

ペンギン舎と点在するフンボルトペンギン。できればもうちょっと近くで見たい気が。ふるるー。

 

フンボルトペンギン@日本平動物園 

所在なげに佇むペンギンの皆さん。飛び込みそうで飛び込まない。ふるるー。

 

ダチョウ@日本平動物園

ダチュウ。じゃなくてダチョウ。「あっいらっしゃい~」的なニュアンスで奥の方から駈け寄ってきてくれてこっちが恐縮する。

 

ダチョウ@日本平動物園

ダチョウ大アップっていうか近い近い。個人的に今回のモストお気に入り動物。できれば仲間を増やしてあげてほしい。

 

……とまあ、総じて大満足な一日でした。

その他感想箇条書き

・人多い。だれだ今日び動物園は不人気とか言ってた奴は。
・全体的に清潔で、かつての動物園にありがちな暗いじめじめした感じはほぼなかった。
・やっぱり実物の動物さんたちはスゴい。テレビや写真とは説得力が全く違う。
・よく注意して見ると、ところどころに草を刈ってたり掃除をしているスタッフの方々がいらっしゃる。子供の頃はまさにここが見えていなかった。
・昔に比べれば設備も飼育展示技術も改善されているんだろうけど、常同行動している動物を見るのはやっぱり辛い。
・あと、ひとりぼっちの個体も見ていてこちらが淋しくなる。
・噂の猛獣館299、基本寝ている大型ネコ科のみなさん。まあ猫だしね。
・爬虫類館は山の上に隔離されていたと記憶しているけどメッチャ一等地になっていた。
・へびかわいいよへび。
・亀、思っているより全然歩くの早い。
・珍しい動物を遠くから見るのもいいけど、身近な動物が近くで見られるのが思いの外嬉しい。
・なんだかんだでフレンドリーな動物はかわいい。今回はヤギとダチョウがツートップ。
・園内のレストランがほどよく昭和な風情。
・敷地自体はそう広くないけど、起伏がある上に展示が立体的なのでかなり歩くことに。
・夜行性動物館に寄り忘れたのに後から気づいた。痛恨のミス。フェネック~。(泣)
・レストランメニューやバスの時刻表がリンク切れになっているなど、公式Webサイトがわかりにくかったり、ちゃんとメンテされてないのが残念。
・これは動物園だけのせいじゃないけど、バスのダイヤが本当にわかりにくくて往生した。お盆時のダイヤは祝日扱いかと思ったら土曜扱いだった上に、8月14日(月)にシャトルバスが出るかは調べようがないなど罠満載だった。
・けもフレ云々とは関係なく行く価値あり。一日たっぷり楽しめる。
・ていうか、これで一般610円は安すぎ。

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このブログ記事について

このページは、涼元悠一が2017年8月17日 21:37に書いたブログ記事です。

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