えー涼元です。
仕事関連上京スケジューリング作業をしていたら、この夏観たいものリストができている罠。
以下、やっつけ調べのため、微妙に不正確かもしれませんが。
銀座INAXギャラリー 小さな骨の動物園 展
8月19日まで ※日祝及び8月12日~17日は休み
骨だらけ~。
前回の上京で時間がなくて行けなかったので、リベンジしたいところ。
目黒雅叙園 百段階段×黒澤明展
8月13日まで
正直、黒澤明の絵コンテ云々はまあどちらでもいいんですが、百段階段は見たい……
でももう間に合わないなあ。
東京都庭園美術館 旧朝香宮邸のアール・デコ
10月1日まで 第二第四水曜休館
庭園美術館は建物が素晴らしすぎて、よほどの展示物じゃないと負けるという諸刃の剣。
『会期中は特別企画として、限定エリアでの館内撮影が可能です』というのがミソ。基本撮影禁止なので、この機会を待ち望んでいた人も多いかと。
町田市立博物館 星空にあこがれて -プラネタリウムと天体望遠鏡-
8月31日まで 月曜休館
その筋の天文ファンの間では有名なロング・トムの展示が素晴らしい。
あと、プラネタリウム解体SHOWがとってもとっても観たいんですが、日程的に無理っぽい……ちなみに、8月19日と27日です。
山梨県立科学館 プラネタリウム 戦場に輝くベガ - 約束の星を見上げて
9月3日まで 月曜休館 土日祝日10:00~
ちょっと内容聞いただけで泣いちゃいそうになるような、大変よさげな番組。
『銀河』が夜空のあれじゃなくて、P1Y1(誉)かP1Y2(火星)のことなんですぜ、お客さん。
でも、いくらなんでも山梨は遠すぎる……
サンシャインスターライトドーム満天(池袋) 銀河鉄道の夜
11月12日まで
以前の投影時に予告編は見たんですが、映像的にかなり期待できそうな感じ。
オススメ対象で、カップル★★★なのが大変気になりますが……
あからさまに上京とは関係ないものも混じってますが、まあこんな感じです。プラネタリウム絡みの情報は某SNS某所で仕入れさせてもらいました。この手のことが鮮度よく上がっているので大変ありがたいっす。
プラネタリウムは子供向けと思われがちですが、最近では大人が見ても充分に鑑賞に耐えうる番組も増えてきているようです。科学啓蒙や星座占いの延長ではなく、人間と星との関わり合いそのものが主題になるような物語がもっと増えたらなあと思います。
『銀河鉄道の夜』も、山梨県立科学館の番組もそうですが、生死の狭間にある者にとって、星は文字通り標(しるべ)であるわけですから。
仕事関連上京スケジューリング作業をしていたら、この夏観たいものリストができている罠。
以下、やっつけ調べのため、微妙に不正確かもしれませんが。
銀座INAXギャラリー 小さな骨の動物園 展
8月19日まで ※日祝及び8月12日~17日は休み
骨だらけ~。
前回の上京で時間がなくて行けなかったので、リベンジしたいところ。
目黒雅叙園 百段階段×黒澤明展
8月13日まで
正直、黒澤明の絵コンテ云々はまあどちらでもいいんですが、百段階段は見たい……
でももう間に合わないなあ。
東京都庭園美術館 旧朝香宮邸のアール・デコ
10月1日まで 第二第四水曜休館
庭園美術館は建物が素晴らしすぎて、よほどの展示物じゃないと負けるという諸刃の剣。
『会期中は特別企画として、限定エリアでの館内撮影が可能です』というのがミソ。基本撮影禁止なので、この機会を待ち望んでいた人も多いかと。
町田市立博物館 星空にあこがれて -プラネタリウムと天体望遠鏡-
8月31日まで 月曜休館
その筋の天文ファンの間では有名なロング・トムの展示が素晴らしい。
あと、プラネタリウム解体SHOWがとってもとっても観たいんですが、日程的に無理っぽい……ちなみに、8月19日と27日です。
山梨県立科学館 プラネタリウム 戦場に輝くベガ - 約束の星を見上げて
9月3日まで 月曜休館 土日祝日10:00~
ちょっと内容聞いただけで泣いちゃいそうになるような、大変よさげな番組。
『銀河』が夜空のあれじゃなくて、P1Y1(誉)かP1Y2(火星)のことなんですぜ、お客さん。
でも、いくらなんでも山梨は遠すぎる……
サンシャインスターライトドーム満天(池袋) 銀河鉄道の夜
11月12日まで
以前の投影時に予告編は見たんですが、映像的にかなり期待できそうな感じ。
オススメ対象で、カップル★★★なのが大変気になりますが……
あからさまに上京とは関係ないものも混じってますが、まあこんな感じです。プラネタリウム絡みの情報は某SNS某所で仕入れさせてもらいました。この手のことが鮮度よく上がっているので大変ありがたいっす。
プラネタリウムは子供向けと思われがちですが、最近では大人が見ても充分に鑑賞に耐えうる番組も増えてきているようです。科学啓蒙や星座占いの延長ではなく、人間と星との関わり合いそのものが主題になるような物語がもっと増えたらなあと思います。
『銀河鉄道の夜』も、山梨県立科学館の番組もそうですが、生死の狭間にある者にとって、星は文字通り標(しるべ)であるわけですから。
この瞬間だった、彼の頭上に当って、暴風雨の切れ目に、魚梁の中の命取りの餌のように、二、三の星が輝いた。
彼にもはっきりそれが陥穽だとはわかった。人はよく、穴の奥に星を三つほど見つけ、これに向かって上って行くが、やがて降りられなくなって、むなしく星を睨み続けるはめにおちいったりする……。
そうは思いながらも、光明に対する彼の渇仰がいかにも激しかったので、彼は思わず上がって行ってしまった。
夜間飛行/サン=テグジュペリ 堀口大学訳 より