人丸前駅ホームでベッタベタな写真を収め、いつもの明石市立天文科学館へ。
投影機のイエナさんと再会。肌つやも良くお元気そうで何より。
稼働21000日の区切りには二日遅かったけど、心の中でお祝いを言う。 クリスマスリースも飾られていて、本当に愛されてるんだなあと思う。
プラネタリウムの演目は、今日の星空からプレアデス姉妹とオリオンの話、安定の解説と安定の星像。やっぱり昔ながらのプラネタリウムはいいなあと実感。そして12月の番組『星の大きさ比べ』。オーソドックスな内容ながら、星の直径がドラゴンボール張りにインフレしていくのを見ていると、ただだた人智を越えていることだけが実感できる。これもまた愉しい。
全天周映像担当のSUPER MEDIAGLOBE-II、コニカミノルタさん。こちらにもクリスマスリースが奢られていてちょっとほっこり。
その後は館内展示をつらつらと。
来年ははやぶさ2リュウグウ到着か、アツいよね~とか言いつついろいろ復習。
そして時計塔展望台へ。たとえ息が切れようが、らせん階段で往復するのがマイルール。
その途中で見つけた雪だるまさん。 相変わらず色々ネタが細かい。
まあこちらのわけですが。http://www.nedogu.com/
シアワセナゲキダンによる朗読劇「人間失格〜グッド・バイ」@旧グッゲンハイム邸を鑑賞。
人間失格はウン十年前に読んだきりで、『あれ? ここってこんなだっけ?』と『そうそうここここ!』が入り交じり、いい感じで聴き込んでいた。舞台を観るというよりは自分の内面を覗く感じに思ったのは、太宰×朗読劇という形態ならではだったかなあと。