涼元です。
去る12月14日、おかげさまを持ちまして拙著『ナハトイェーガー ~菩提樹荘の闇狩り姫~』無事上梓しました。感想のメール、涙しながら拝読しております。お返事はしばしお待ちいただけますと幸いであります。
また、発売に併せてGA Graphicで表紙絵+タイトルロゴのかっちょいい壁紙がダウンロードできたり、それ以前に発表されていたイラスト担当一美さま入魂の美麗壁紙三枚組もあったりします。ぜひぜひご覧くださいませ。
で、ちょっとこぼれ話というか、後書きの後書きを二つばかり。
●ネタ本として、新田真子(しんだまね)先生の短編漫画、THE RIDDLEに触れています。これは傑作であると涼元は信じて疑わないのですが、表紙からして大変にロリっぽく、中身は大変にエロっぽいので、本屋でフ ツーに注文するとそのまま羞恥プレイになりがちです。くれぐれもご注意ください。職業柄と元々の性癖柄、エロっぽいものとかロリっぽいものとかに対する認 識が普通とかーなり違うので、全く気にせずにどかーんと紹介してしまいました。お手数おかけします。
なお、THE RIDDLEは1985年発表の古い作品ですので、一部古書店ではプレミアがついていたりもするようですが、たぶん今でもフツーに手に入ります。 Amazonでは中古で1円からありますし(送料は別に取られますが)、ビーケーワンや版元の久保書店のオフィシャル通販で新品が買える可能性がありま す。本そのものは18禁ではない(少なくとも、涼元が持っている版に18禁マークはないです)……と思うのですが、何度も言うとおり中身は本当にロリでエ ロで、もうひとつ言うならグロでもあります。久保書店のサイト(未成年閲覧禁止です)からメニューページ→久保書店→新田真子→THE RIDDLEの書影をクリックすれば内容も少し見られますが、その手のものが苦手な方は回避された方がよろしいかと思います。
……なんだか新田真子作品がらみのことを書くたびに同じ補足している気がしますが。
●そして、以下微妙にネタバレなんで、もう読まれた方だけCtrl+Aで反転してください。
前々からやってみたかった試みとして、後書き後に予告編的な掌編をくっつけるというのが今回実現しました。映画のスタッフロール後にちょろっとオマケがある、みたいなイメージです。
でも後から考えてみたら、涼元は小説読む時、本編で満足したら後書きは敢えて読まない人間なので、この構成だとたぶん気づきもしません(爆)。もしも、後 書きを読んでいない、もしくは読まないポリシーだという方は、よろしければさらにその後ろ、巻末の方にまで目を通していただけますと幸いであります。まあ、読まないなら読まないで特に問題はないはずではあるんですが。
ともあれ、お買い上げいただいた方、お読みいただいた方、本当にありがとうございます。よろしければ感想などお聞かせください。そしてこれから読まんとさ れている方、今なら店頭でもネットでもまだまだ在庫は潤沢のはずですので、どうぞ心おきなくポチっとしたりレジに持っていっちゃってくださいませ~。
去る12月14日、おかげさまを持ちまして拙著『ナハトイェーガー ~菩提樹荘の闇狩り姫~』無事上梓しました。感想のメール、涙しながら拝読しております。お返事はしばしお待ちいただけますと幸いであります。
また、発売に併せてGA Graphicで表紙絵+タイトルロゴのかっちょいい壁紙がダウンロードできたり、それ以前に発表されていたイラスト担当一美さま入魂の美麗壁紙三枚組もあったりします。ぜひぜひご覧くださいませ。
で、ちょっとこぼれ話というか、後書きの後書きを二つばかり。
●ネタ本として、新田真子(しんだまね)先生の短編漫画、THE RIDDLEに触れています。これは傑作であると涼元は信じて疑わないのですが、表紙からして大変にロリっぽく、中身は大変にエロっぽいので、本屋でフ ツーに注文するとそのまま羞恥プレイになりがちです。くれぐれもご注意ください。職業柄と元々の性癖柄、エロっぽいものとかロリっぽいものとかに対する認 識が普通とかーなり違うので、全く気にせずにどかーんと紹介してしまいました。お手数おかけします。
なお、THE RIDDLEは1985年発表の古い作品ですので、一部古書店ではプレミアがついていたりもするようですが、たぶん今でもフツーに手に入ります。 Amazonでは中古で1円からありますし(送料は別に取られますが)、ビーケーワンや版元の久保書店のオフィシャル通販で新品が買える可能性がありま す。本そのものは18禁ではない(少なくとも、涼元が持っている版に18禁マークはないです)……と思うのですが、何度も言うとおり中身は本当にロリでエ ロで、もうひとつ言うならグロでもあります。久保書店のサイト(未成年閲覧禁止です)からメニューページ→久保書店→新田真子→THE RIDDLEの書影をクリックすれば内容も少し見られますが、その手のものが苦手な方は回避された方がよろしいかと思います。
……なんだか新田真子作品がらみのことを書くたびに同じ補足している気がしますが。
●そして、以下微妙にネタバレなんで、もう読まれた方だけCtrl+Aで反転してください。
前々からやってみたかった試みとして、後書き後に予告編的な掌編をくっつけるというのが今回実現しました。映画のスタッフロール後にちょろっとオマケがある、みたいなイメージです。
でも後から考えてみたら、涼元は小説読む時、本編で満足したら後書きは敢えて読まない人間なので、この構成だとたぶん気づきもしません(爆)。もしも、後 書きを読んでいない、もしくは読まないポリシーだという方は、よろしければさらにその後ろ、巻末の方にまで目を通していただけますと幸いであります。まあ、読まないなら読まないで特に問題はないはずではあるんですが。
ともあれ、お買い上げいただいた方、お読みいただいた方、本当にありがとうございます。よろしければ感想などお聞かせください。そしてこれから読まんとさ れている方、今なら店頭でもネットでもまだまだ在庫は潤沢のはずですので、どうぞ心おきなくポチっとしたりレジに持っていっちゃってくださいませ~。